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プレスリリース 2024 年 3 月 26 日

AppleのWorldwide Developers Conference、
2024年6月10日(米国
太平洋時間)に開幕

すべてのデベロッパは会議全体にオンラインで参加でき、6月10日(米国太平洋時間)にはApple Parkで特別なイベントを開催します
黒い背景の上に配置された、マルチカラーのメタリックなフォントで書かれた「WWDC24」。
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、毎年開催しているWorldwide Developers Conference(WWDC)を2024年6月10日から14日(米国太平洋時間)にオンライン形式で開催することを発表しました。初日にApple Parkで開催される特別なイベントでは、デベロッパと学生が開会を祝う機会が設けられます。
すべてのデベロッパが無料で参加できるWWDC24では、最新のiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、visionOSの進化について紹介します。デベロッパがアプリやゲームを進化させられるようサポートするAppleの継続的な取り組みの一環として、イベントでは、デベロッパがAppleのエキスパートに直接アクセスできる機会や、新しいツール、フレームワーク、機能に関する知見も提供します。
「私たちは、テクノロジーとコミュニティの特別な1週間となるWWDC24で、世界中のデベロッパのみなさんとつながることを非常に楽しみにしています。WWDCは、新しいアイデアを共有するために、そしてすばらしいデベロッパのみなさんがさらに素晴らしいものを作れるよう、革新的なツールとリソースを提供してサポートするためにあります」と、Appleのワールドワイドデベロッパリレーションズ担当バイスプレジデントであるスーザン・プレスコットは述べています。
デベロッパと学生は、基調講演を視聴することでAppleの最新のソフトウェアやテクノロジーを発見でき、Apple DeveloperアプリApple DeveloperウェブサイトYouTubeで1週間にわたってWWDC24を体験できます。今年の会議では、ビデオセッションのほか、Appleのデザイナーやエンジニアと交流したり、世界中のデベロッパコミュニティとつながったりする機会が用意されています。
WWDC24では、6月10日(米国太平洋時間)に対面での体験があり、Apple Parkで基調講演を視聴したり、Appleのチームメンバーに会ったり、特別なアクティビティに参加したりする機会をデベロッパに提供します。人数に限りがありますので、参加の申し込みに関する詳細はApple DeveloperサイトおよびApple Developerアプリをご覧ください。
Appleは、次世代のデベロッパ、クリエイター、企業家を育成することを目的とした数多くのAppleのプログラムの1つであるSwift Student Challengeを通じて、次世代のデベロッパを支援できることを嬉しく思っています。3月28日に今年の応募者にステータスが通知され、受賞者はApple Parkでの対面での体験に申し込む資格を得ることができます。卓越した作品を提出したと認められた50名の優秀受賞者は、クパティーノでの3日間の体験に招待されます。
人数に限りがありますので、参加の申し込みに関する詳細はApple DeveloperアプリおよびApple Developerウェブサイトをご覧ください。
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本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先:

Apple Japan 広報部

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